Camino de Santiago

Sep.-Nov.2017: El Caminoの日々報告

camino 11: Villafranca Montes de Oca → Cardanuela Riopico

07:10 ホテルのアルベルゲ 出
13:40 アルベルゲVia Minera 着
34950歩

 

本日の道程は、de OcaからCardanuela Riopicoまで25kmくらい。

 

de Ocaのホテルから出ると、すごく星がきれい。
Cirauquiを過ぎた所の方がきれいだったが、韓国ねーちゃん達はめちゃめちゃ喜んでいて、わざわざ呼んでくれた。
聞いてみると彼女はソウル近郊に住んでいるらしく、日頃見ないから嬉しかったのかも。
ちなみに彼女が知っている日本語は、
「お腹ペコペコ。」
「お腹いっぱい。」
高校の時に、留学生か何かがよく言っていて覚えたらしい。

 

de Ocaからすぐは上り。
気温は13~14℃だが、すぐに暑くなった。
少し上ったところで朝焼けがきれいで、雲海も見られた。

 

San Juan de Ortegaまで12kmくらいは、ひたすら森の中を上って下りて。
まぁ、つまらん道。
Ortegaのバルはやっていそうだったがスルー。

 

次のAgesに入ってすぐのバル(兼商店)でトルティーヤ休憩。
建物の外観は崩壊しそうだが、中はすごくオシャレだった。
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トルティーヤとカフェコンレチェで4.5ユーロとちょっと高め。
トルティーヤには通常通りパンが付くが、それにオリーブオイルをかけてるし、トマトのスライスも付き、カフェのサイズもちょっと大きめなので、その分の増額かな。
トイレは鍵で管理していて、トイレ借りるよのつもりで、
「トイレ。」
と独り言を言うと、おじさんがキーを渡してくれた。
手洗い場にアンモのデカイのが飾ってあったな。

 

AtapuercaからVillalvalに向かう途中でBurgosまで見渡すことができた。
Burugosはかなりデカイ町だな。
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本日の泊まり場は、カルダニュエラRiopicoのアルベルゲVia Minera。
8ベッド16人部屋は5ユーロ/人で、2ベッド4人部屋は8ユーロ/人。
晩飯付きは+9ユーロ、朝飯付きは+2.5ユーロ。
町にスーパーは無し。
受付がバルになってる。
町の入り口にもバルがあり、巡礼路沿いに別の私営アルベルゲ、公営アルベルゲがあるが、今日は公営アルベルゲがお休みで、そこのホスピタレーロらしきお姉さんがMineraの方が新しいし安いからと案内してくれた。
トイレ、シャワーは3つずつあるようだが、鍵が閉まらないことなどを考えると、実質1つ。
部屋の前に洗い場と干場がある。

 

外でビールを飲んでいると、スロベニア人が加わり、ニュージャージー在住の香港夫婦、フランスマダムも3人加わって皆でワイワイ話した。

リタイアした人ばかりで話が合ったらしい。