Camino de Santiago

Sep.-Nov.2017: El Caminoの日々報告

camino 23: Riego de Ambros → Cacabelos

07:06 公営アルベルゲ 出
15:20 公営アルベルゲ 着
39743歩(total 819479歩)

 

本日の道程は、Riego de AmbrosからCacabelosまで29kmくらい。

 

Riegoからは暗い中を下山。
雲がかかって全然星が見えない。
もう星の巡礼はできないのか。

 

降りた所がMolinasecaで、橋を渡ってすぐのバルが開いていたのでそこで目玉焼きとベーコンと煮豆とパンの朝飯を。
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8時過ぎ。
町の外れに88ヶ所との友好の碑みたいなのがあった。

 

Ponferradaはけっこう大きな街で、入ってすぐがお城。
そのちょっと向こうにツーリストインフォがあるので、そこでスタンプを。

広場に出て、カミーノはすぐに左折だが、広場を抜けて向こう側のバルで休憩。
カフェコンレチェを頼むと、ケーキが付いてきて1.1ユーロ。
この広場でアメリカのオヤッサン親子に遭遇。

 


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雲が多くなってきた。

こちらの碍子は透明なガラスっぽいのが多いな。

 

ちょいちょいシンボルを見失いながら街を出てCamponarayaへ。
ピザ屋で昼飯を食いながら、アメリカのオヤッサンが通るかを監視。

 

通った。

 

「今日はこの町に滞在するんだ。」
とオヤッサン。
「たらふく食ったから、もう少し歩いて消費しなくちゃね。」
と返事。
次の町まで行けば、確実にオヤッサンのイビキとはおさらばできる。

 

Cacabelosは長い町で、中心手前の小さな教会みたいなところでスタンプをもらって、おじいちゃんにほっぺたをすり付けられ、公営アルベルゲが良いぞ的なことを言っていた気がするので、本日の泊まり場は公営アルベルゲ。
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ここは町の中心から少し進んだところにあり、教会か修道院かの敷地内。
男女別にトイレ4、シャワー4。
洗い場も4で、その辺に干し台を広げて干す。
部屋は2人ずつの個室で、とりあえず1人ずつ通してた。
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隣とは壁で仕切られているが、上は筒抜け。
飲み物とお菓子の自販機がある。

 

スーパーなどが軒並み閉まっている。
日曜日だかららしい。
レストランも早く閉まるから、早く行った方が良いぞ、と香港のオッチャン。
町を散策した後で入ったバルも、18時前には客がいなくなり、18時が閉店のような雰囲気だったので18時過ぎに撤収。

 

宿までの帰り、雨に降られた。
そんな時期なのか、そんな場所なのか。