camino 7: Viana → Logrono
08:00 アルベルゲIzar 出
13:30 公営アルベルゲ 着
14766歩
今日はメチャメチャ静か!
耳栓をしているので実際はわからないが、5時まで目が覚めなかった。
目が覚めたときに耳栓をのけてみたが、正に静寂。
部屋内は比較的若者が多く、30以下くらいの人が8人。
そんなに太っている人もいなかったからな。
本日の道程は、VianaからLogronoまで10kmくらい。
7日目の休息日。
10kmのボーナスステージ。
ほぼ進まないので、朝はゆっくりして、初めて明るくなってからスタート。
でも、Viana中心地の教会横のカフェテリアですぐに朝飯休憩。
クロワッサンがうまそうだったので、それとコーヒーで2.5ユーロ。
教会には、チェーザレ所縁の地を示すプレートが。
終焉の地らしい。読めないのでわかんない。
そのちょっと先に、取り壊された教会があり、そこからの景色がけっこうきれいだった。
途中の道は相変わらず何もない。
ログローニョ手前で韓国人3人に会って少し話した。
昨日のアルベルゲで一緒だった人達で、それぞれ単独で来たが、出会って3人で行動しているらしい。
男の子2人がポーターで、ガッチリした方の兄ちゃんは18kgくらい背負っていて、女の子1人は笑顔をふりまく係。
皆1年休学してカミーノに来ていて、そういう人(休学する人)が多いみたいなことを言っていた、気がする。
アルベルゲでは話す気もしなかったが、話してみると面白い兄ちゃん達だった。
ガッチリした兄ちゃんは兵役でネイビーに所属していたらしく、ほとんど歩かないネイビーよりもカミーノの方がしんどいと言っていた。
ログローニョはかなりデカイ町で、人が多くて落ち着かない。
橋を渡ればログローニョの町。
宿は公営アルベルゲ。
7ユーロ/人で、部屋が3つあり、通された部屋は24人収容。
けっこう狭め。
男女別でトイレ2、シャワー4。
2Fにキッチンあり。
フロント前が中庭になっていて、すぐ横に洗い場があって中庭に干す。
皆、進む速度が同じくらいなのか、サンジャンを同日に出発した韓国人達やここ数日で会った人達も多くやってきた。
当然、ベラルーシ兄ちゃんも来た。
再会の嵐。
ログローニョにはバル通りがあるので、そこで晩飯。
いろんなおつまみが並んでいて、見ているだけでも楽しい。