camino 18: Bercianos del Camino → Villarente
07:45 アルベルゲparois Casa Rectoral 出
15:20 アルベルゲSan Pelayo 着
44560歩(total 636361歩)
本日の道程は、Bercianos del CaminoからVillarenteまで32kmくらい。
宿は6時まで鍵がかかっており、出発はそれ以降となる。
アルベルゲの朝飯は、6時半過ぎには準備されていて、パン(ジャム類有り)、牛乳、コーヒー、フルーツ、ゆで卵を自分で取って食べる。
毎度お馴染み、つまらない風景の道を歩くが、朝焼けはきれい。
朝飯は食べて出たので、8km先のBurgo Raneroはスルー。
その先は13kmの間何もないが、所々にテーブルと椅子がある休憩場所はある。
当然トイレはない。
道の至るところにトイレットペーパーが打ち捨てられている。
12時頃にReliegosに着いたが、まだお昼時までは2、3時間あるのでトルティーヤで我慢。
今日のはトマト煮込みが上からかかったやつで、ビールで流し込む。
昨日、どこかで分岐したであろう別ルートとの合流地点はMansilla de las Mulasで、この町はけっこうでかい。
中心広場で市場が開かれていた。
バルもたくさん。
賑わっているので次の町で寝ることにした。
Villarenteに向かう途中で、腰に剣を携えたペレグリーノらしき人に追い抜かれた。
肩にタオルをかけて短パンをはいていて、サンダルなのにメチャクチャ速い。
Villarenteの少し手前に自販機がおいてある休憩所があり、ここで休憩した。
スタンプも置いていた。
Villarenteの入り口にアルベルゲがあったが、本日の泊まり場は、もう少し奥のSan Pelayo。
ドミトリーなら10ユーロ、個室なら20ユーロ。
ドミトリーは3部屋(同じ広さ)あって、2部屋はシングルベッド、1部屋は2段ベッドで、シングルから埋めていく。
トイレ3、シャワー3で男女共同。
晩飯も頼めて、+10ユーロ。
小さなキッチンもある。
裏庭に洗い場があり、干場もある。
町にスーパーはあるっぽい。
受付近くに飲み物の自販機があり、ビールも買える。
全体的に落ち着いていて、きれいめ。
一日歩くとふくらはぎあたりまで砂まみれ。
こんな道ばかりだからしょうがない。
舗装されている道なんて街中だけ。